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株現地視察

【現地視察】ウォルグリーンズ(WBA)は品揃え豊富な米国大手ドラッグストア

ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスの概要

ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA)は2018年6月にダウ銘柄に新規算入した、米国大手ドラッグストアです。

米国内ではCVSヘルスに次いで全米2位の規模ですが、国内事業のみのCVSとは違い、ウォルグリーンズスイスに本社を置くブーツとの経営統合により、

米国・欧州をはじめ25ヶ国以上に展開する世界有数の巨大グローバル企業となりました。

今回はニューヨークの(ウォルグリーンズの)実店舗に足を運んでみたので、店内の様子をレポートしてみます。

 

NY実店舗レポ

タイムズスクエアから程近い、まさにマンハッタンの中心部に位置するWalgreens店構えも流石にどっしり。

1階

1階飲食料品フロアで、パッと見でも競合であるCVSの店舗よりも商品ラインナップの豊富さが際立ちます。

プロクター・アンド・ギャンブル(PG)からケロッグ(K)に売却された商品ブランドであるプリングルズも、こんなに種類があったのか・・と思うほど

マース(Mars)が販売する、軍用食のルーツを持つ「m&m」専用棚で陳列。

アメリカ国内では根強い人気なのでしょう。

飲料コーナーもとにかく棚がデカくて種類が多い!

しかし、良く見ると大半はコーラや炭酸飲料で占められていて、無糖・ゼロカロリー系はまだそこまで市民権を得ていない模様。

それにしてもコカ・コーラ(KO)とペプシコ(PEP)は超強いですね。

日本ではあまり見かけないナッツ系商品種類豊富。12ドルはちょっと高いですね。

アイスコーナーも、日本で販売されているアイスよりワンサイズ大きな商品が売られています。

ゼネラル・ミルズ(GIS)ハーゲンダッツその一角を占めており、アメリカでも人気商品のようです。

ヨーグルト事業が苦戦中のようですが、ハーゲンダッツほどのパワーブランドなら、今後も強力な武器であり続けるでしょう。

冷凍食品も日本に負けない充実ぶり。

ザ・ハーシー・カンパニー (HSY)が販売するハーシーズチョコソースは、日本でもKALDIなどでお馴染みですね。

そして驚いたのが、著者の好きな瓶のスターバックスラテのコーナーで・・・

初めて見た、コールドブリュー(水出し)バージョン

これはCVSの店舗にも並んでいなかった商品で、ここにウォルグリーンズの商品陳列力を感じます。

2階以降

2階化粧品、生活用品といった商品が立ち並んでいます。

正直、日本では売られてないブランドも多く具体的な商品について詳しくは分かりませんが・・

サプリメント商品の充実度にはちょっとビビりました。いや、種類多すぎでしょ!

他にも、女性用のトラベルキットが目に付きました。この辺りは女性客が多いウォルグリーンズの、細やかなマーケティングセンスが感じられます。

生活用品コーナーではキンバリー・クラーク(KMB)クリネックスを発見。しかし一箱3.5ドルは高いですね。(逆に日本が安すぎるとも言えますが)

また、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)Tide、Downyなど、日本でもお馴染みの商品ブランドが。

そして何と、ドラッグストアでありながらお土産コーナー(!)までズラリ。

地元客だけでなく、観光客向けの商品まで豊富に取り揃えてあり、脱帽です。

感想まとめ

マンハッタンの一等地に堂々と店舗を構える巨大ストアウォルグリーンズ。

立ち位置としては、コンビニドラッグストアというよりは大型スーパーマーケットに近い印象を受けました。

中でも飲食料品コーナーでは、瓶のスターバックスラテコールドブリュー(水出し)バージョンなど、

CVSの店舗にも並んでいなかった商品が見受けられたのは驚きでした。

また異常なほど充実したサプリメント商品コーナーや、女性用トラベルキット、お土産コーナーなど、

この辺りにウォルグリーンズの顧客優先主義の一端が垣間見えました。

そりゃあ商品ラインナップがこれだけ充実していれば、顧客満足度も高まるでしょう。

競合のCVSよりも営業キャッシュフロー・マージンが高いのには、もちろん様々な理由があるでしょうが、

この圧倒的かつ顧客のニーズを細部まで満たす商品陳列力が、その一端を担っている事は疑いようがありません。