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投資コラム

【90秒で読める】仮想通貨やFXは悪者!?コアとサテライト【第9回】

はじめに

ヒテール!岩波慶です。

投資と投機の違いと、その境目は曖昧である、という話を前回しました。

じゃあその2つをどう区別して、判断すればいいの?という事ですが、

そのために有用な考え方があります。それは”コア”と”サテライト”です。

 

コアとサテライト

コアは、資産の中核、つまりメインの部分を指します。

今回は、資産の80%~100%を目安としておきます。

保有期間は数年以上の中長期で取り、株式インデックスや債券など、

将来の利益がより確実に予測できる対象に資金を投じます。

安定性重視という事です。

そしてサテライトは、資産の衛星、つまり外側の部分です。

今回は、資産の0%~20%を目安とします。

保有期間に捉われず、特定分野に集中した運用を行い、FX、仮想通貨、テーマ株など、

相場の変動をとらえる売買を行います。

リターン重視という事です。

 

投資はコアで、投機はサテライトに

ここで、簡単な方、つまり再現性が高いのは、コアです。

例えばVTIをガッツリ買って15年以上の長期で保有すれば、

ほぼ100%プラスの利益を期待できる訳です。

そして、難しい方、つまり再現性が低いのは、サテライトです。

投資対象の選定、売買の判断は100%自分で考えて決める必要があり、

もちろん損する事もあります。

しかし、大きなリターンを得られる”可能性”もある訳です。

結論としては、”投資”は資産のコアで行い、

“投機”は(もしやるなら)サテライトの範囲で行うのが合理的、という事です。

例えば、コア100%の投資で、投機は一切やらない、という選択肢もありますし、

コア90%で、10%はサテライトで投機にも挑戦する、という選択肢も考えられます。

 

補足

ついでに、誤解のないように言うと、

僕はFX自体を否定している訳では全くないです。

サテライトの割合と、リスク許容度を最初に設定して、

その範囲内で取引を行うならば、

FXや仮想通貨を含む投機取引を、おしなべて悪者扱いするべきではない、

と僕は考えます。

ただ、僕の経験上、コアの割合は保守的に、最低でも8割以上にはしておいた方が良いと思います。

投資判断は自己責任で。ヴィセース!

 

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